Biography
新潟の伝説的グループ『HIGH de CREW』のメンバーとして活動を開始。
地方勢では異例の日本最大のHIP-HOP祭典B-BOY PARKへの
出演をきっかけに精力的にライブの場を全国に広げていく。
HIGH de CREW活動休止後、同年に
1st solo album[247-U N'I To You-]をリリース。
リード曲のDAY ONE feat.TAROSOUL,TOTOROWはFM NIIGATAのパワープレイに選出された。
2008年には2nd album[365-ROOTS-]をリリース。このアルバムにはSEEDA,SIMON,TAROSOUL,サイプレス上野,BUZZER BEATS,
ダースレーダー等、日本を代表するアーティストが参加。
その高いスキルと熱いリリックが全国に一気に飛び火、
その存在を確固たるものにする。
リーダーを務めるグループ『NITE FULL MAKERS』では
アルバム[N]をリリース
(JAY'ED,韻踏合組合,DJ WATARAI,SKY BEATZ等が参加)
そして同年、3rd album[Bee,Bird,Butterfly]をリリース。
2013年11月に自身初のベスト盤とも言えるミックスCD「Un'USU'all mixed by DJ SATORU」をリリース。「新しいミックスCDの形」を提示。
2014年12月にミニアルバム『RES』。2015年3月に長野のDJ KENZIと作り上げた『DEMO TAPE』。
2015年8月には5th album『COMPLETE BOY』2015年12月には自身のラブソングベスト『LOVATE』をリリース。
年間でアルバム4枚という驚異的なスピードでアプローチを続けた。
同年、初のワンマンライブを新潟(NEXS)→東京(渋谷FAMILY)→新潟(CLUB SEVEN)と3か所開催。どこも満員のファンやヘッズを完全にロックした。
2016年,11月に6枚目のアルバム「DOCK」をリリース。
言わずと知れた日本ヒップホップ界のラスボス’般若’が参加。
2017年4月からはZEEBRA主宰のヒップホップ専門ラジオ局「WREP」にて毎週月曜日22時から「AREA CONNECTION」という番組がスタート。
また日本を代表するJazz artist‘TOKU‘のライブツアーにも参加するなど、
「ヒップホップ」の枠を完全に破壊。
地方からリアルな音楽を発信。間違いなく日本を代表するMCである。
〜2019年9月17日 突如引退、シーンから姿を消す〜
2021年1月27日に復帰作『Too Late』と共にシーンにカムバックを果たす。2022年1月5日には待望の7枚目のアルバム『HALT』をリリース。iTunes Hip-Hopチャート4位にランクイン。復帰に相応しい幕開けとなった。